製作・監督・脚本
東 慶太
ひがし けいた
1980年 東京に生まれ、神奈川県の茅ヶ崎で育つ。
桐蔭学園中学・高校、明治学院大学 卒業。
東日本大震災の衝撃から、それまで以上に自分の内面と向き合い、掘り下げる過程で物語の構想を練る。
2012年より執筆を始め、2017年に小説『半端者』を完成、出版。
当初から、作品世界を他者に届ける手段としての文字に限界を感じており、より明確に伝えるため映像化を決意。
実現が困難な中、全額自費での制作を開始。
自ら脚本を執筆し、映像制作会社アウトサイドの全面協力によって、作家本人が監督する運びとなった。